サイクリング用コース

　　木のベンチがあります。十分な広さで、数人で座って休憩できます。

　　落合方面の川東公園まで行くと車両侵入禁止となりますので注意して下さい。ルート案内ではどのように対応してよいか分からないと思います。

　　一つ手前の合流地点の橋まで戻り、渡らず並走している車道へ出るか、橋を渡って向かい側の川土手のコースに入り逆方向へ進む(途中で折り返す)事になります。

　　水辺が近いので川底まで透き通って見えます。白鷺が多く、オオサンショウウオなどもいます。

　　川土手には桜が多く植栽されています。江戸時代に奨励された事で、春のこのコースの特徴的な樹になります。春は桜の下を走り、夏は各所で涼しい木陰となり、早秋は早めの紅葉となり、冬は冷たい川風を防ぐポイントになっています。

　　最近の路面標識は水色が増えていますが、自転車用に合流や分岐などの手前に配置された案内です。ルートである事の目印になります。